新年度のスタートは、気持ちを新たにするイベントで社員のモチベーションを高めましょう!
ここでは、目標共有や交流を促進する具体的なイベントアイデアをご紹介します。
新年度スタートにおすすめの社内イベント
新年度キックオフミーティング
目的: 全社員で目標を共有し、組織の方向性を明確にする
人数: 全社員または部署単位
所要時間: 90分〜120分
【手順】
- 会場準備:
- 社内の大会議室またはオンライン配信で実施。
- ZoomやTeamsを利用し、リモート参加者にも対応。
- スピーカー選定:
- 経営層や各部門長から、今年度の方針や目標について発表。
- ビジュアル活用:
- 目標やビジョンを視覚的に伝えるため、インフォグラフィックや動画を活用。
- 社員参加型企画:
- 各チームの代表者による「今年の抱負発表」や「チャレンジしたいこと宣言」。
- 質疑応答セッション:
- リアルタイムで質問を受け付け、役員やリーダーが回答。
新入社員歓迎会
目的: 新入社員と既存社員の交流を促進し、早期の職場定着をサポート
人数: 20〜100名
所要時間: 2時間〜3時間
【手順】
- 会場選定:
- 社内の食堂、カフェスペース、または外部レストランを貸切。
- プログラム例:
- ① 歓迎スピーチ: 役員や代表者から新入社員への歓迎メッセージ
- ② 自己紹介タイム: 新入社員が簡単に自己紹介(趣味・特技など)
- ③ ゲーム企画: チーム対抗のクイズ大会やビンゴで場を盛り上げる
- 写真撮影:
- 社員同士で記念写真を撮影し、社内SNSに投稿。
- オンライン対応:
- リモート参加の新入社員向けに、オンライン歓迎会も同時開催。
新年度カジュアルランチ会
目的: 部署を超えた交流を促進し、コミュニケーションを活性化
人数: 10〜50名
所要時間: 60分
【手順】
- ランチ会の形式:
- 社内食堂や会議室でデリバリーランチを手配。
- 天気の良い日は屋外スペースでピクニック形式もおすすめ。
- 席替えタイム:
- 30分ごとに席をシャッフルし、普段話さない社員同士の会話を促進。
- アイスブレイク企画:
- 「最近のマイブーム」や「今年の目標」について話すお題を用意。
- 写真撮影&SNS共有:
- 社内SNSに「#新年度ランチ会」のハッシュタグをつけて投稿。
- 景品抽選:
- 参加者の中から抽選でプチギフトを贈呈し、楽しい思い出を演出。
新年度イベントを成功させるポイント
- 参加しやすい雰囲気作り: カジュアルな服装OK、オンライン参加可など、ハードルを下げる。
- 社員の声を反映: 新年度に期待することや、楽しみたいイベントについて事前にアンケートを実施。
- 交流のきっかけを提供: グループワークやゲームを通じて、自然に会話が生まれる場を作る。
まとめ
新年度は「目標共有」と「新たなつながり作り」がポイント!
フレッシュな気持ちでスタートできるイベントを企画し、社員同士のコミュニケーションを活性化しましょう!
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